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蔵見学

高砂酒蔵見学

 当社は富士山本宮浅間大社の西側に1830年(天保元年)頃、初代山中正吉翁が酒蔵を構えたのが始まりです。 当地の酒の仕込み水は富士山の伏流水(軟水)のため、口当たりの優しい感じの酒質になります。 杜氏は能登流による山廃仕込が特徴です。 この、歴史と伝統の酒造りの技を多くの皆様にご覧頂きたく、この度、高砂『酒蔵見学』の営業を開始いたしました。 富士宮の新名所として皆様のお越しを、スタッフ一同、お待ち申し上げております。

入場料 : 無 料
営業時間 : 平日 8時30分~18時
土日祝 10時~17時30分
定休日 年末年始
蔵見学時間 : (所要時間:約45分)
1回目10:30~ 2回目13:30~  3回目14:30~ 4回目15:30~ 
【要予約】
駐車場 : 自家用車5台 大型バス2台 マイクロバス2台
展示内容 : 「富士山下山仏」「酒造工程」「酒造道具類」他
販売店 : 製品販売、試飲、酒関連グッズ等
蔵見学は前日までに事前予約が必要です。
恐れ入りますが、予約の際は平日の午前8:30~午後5:00の間に
電話、FAXまたはメールをいただけます様、お願い致します。


薬師如来像


当社所蔵の薬師如来立像は、いずれも江戸時代中期頃の制作で、保存状態も良好で史料的価値が高いものです。明治時代の神仏分離に従い、浅間神社(現浅間大社)でも境内から仏教的な物が取り除かれました。
富士山でも明治7年に仏像取り除きの神事が行われ、県の役人らが仏像除去のため登山したという記録があります。多数の石仏は廃棄されましたが、金属製の仏像は、寺や個人に引き取られ、隠し奉納されたといわれています。当社の仏像も、そのときの仏像を引き取ったものです。仏像は、いずれも金属製で90cm~50cmの立像5体と20cmほどの小型の立像3体が、醸造タンクが並ぶ「薬師蔵」の2階で厨子に安置され、酒造工程を見守っています。